大分市都町で7月25日夜、通行中の男性2人に対し、客引きをしたとして社交飲食店の従業員が逮捕された事件で、40歳の経営者の男が関わっていたとして逮捕されました。 風営法違反(客引き)の疑いで逮捕されたのは、大分市萩原に住む社交飲食店を経営する男(40)です。 これまで、男が経営する店の従業員が、今年7月25日午後10時前、大分市都町で男性2人に声をかけ、店の客となるよう勧誘した疑いで8月27日に逮捕されています。警察は、この事件で経営者の男も客引きに関わった疑いで摘発しました。 男は容疑を認めているということで、警察が経緯などを調べています。