「午前8時半から飲んだ。缶ビールを2本飲んだ後は何を飲んだか覚えていない」自転車を酒気帯び運転か 40歳会社員の男を逮捕

9月1日午後、福岡市東区で酒を飲んで自転車を運転したとして、40歳の会社員の男が逮捕されました。 男は「午前8時半から午後3時ごろまで酒を飲んだ。飲食店で缶ビールを2本飲んだ後は何を飲んだか覚えていない」などと話し、容疑を認めているということです。 1日午後3時ごろ、福岡市東区松島で道路を自転車で横断する際にパトカーを気にするそぶりを見せる男を警察官が発見し、停止を求めました。 警察が男に話を聞こうとしたところ、酒の臭いがしたため呼気検査を実施。 基準値の3倍を超えるアルコールが検出されたため、その場で酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕したということです。 逮捕されたのは住居不定・40歳の会社員の男で、取り調べに対し「午前8時半から午後3時ごろまで飲食店やコンビニで酒を飲んだ。「飲食店で350ミリリットルの缶ビールを2本飲んだ後は何を飲んだか覚えていない」などと話し、容疑を認めているということです。

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