“見当たり捜査”で発見…去年47歳男性が車にひき逃げされ重傷負った事件 51歳男を逮捕 調べに対して黙秘

名古屋市南区で去年8月、男性が軽乗用車にひき逃げされ大ケガをした事件で、男が逮捕されました。 住居・職業不詳の川口亮容疑者(51)は去年8月、南区汐田町の信号交差点で、横断歩道を自転車で渡っていた男性(47)を軽乗用車ではね、ケガをさせたにもかかわらずそのまま逃げた疑いが持たれています。 男性は、腰のあたりの骨を折る重傷でした。 警察によりますと、2日、千種区内の商業施設でパトロールをしていた捜査員が、顔の特徴などから街中にいる犯人を割り出す「見当たり捜査」で川口容疑者を発見し、逮捕したということです。 調べに対して川口容疑者は黙秘しています。

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