50代女性宅の物干し場からショーツ1枚盗んだ疑い 53歳土木作業員を逮捕【長崎・佐世保】

女性用の下着を物干し場から盗んだとして、50代の男が窃盗(色情ねらい)の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、長崎県佐世保市吉井町に住む土木作業員の男(53)です。 警察によりますと、男は7月27日の正午頃から午後1時50分頃の間に、50代の女性が住む家の1階にある物干し場から、干してあった女性のショーツ1枚(時価100円相当)を盗んだ疑いがもたれています。 下着がなくなっていることに気付いた女性からの届け出を受けた警察は、所要の捜査で犯行が明らかになったとして2日、男を窃盗(色情ねらい)の容疑で逮捕しました。 物干し場には下着のほかにも複数の衣類が干してありましたが、盗まれたのはショーツ1枚だったということです。 調べに対し、男は容疑を認める発言をしているということで、警察は余罪があるかも視野に捜査を進めています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加