女性に暴行を加えはいていた靴下を奪いけがをさせた疑いで元理学療法士の男が逮捕されました。 男は別の女性を押し倒してうなじのにおいを嗅ぐなどのわいせつ行為をしけがをさせた疑いで逮捕されていました。 大阪府泉南市の元理学療法士・栗本晃来容疑者(23)は、先月15日、大阪府内の公園で、20代の女性を転倒させ軽いけがをさせ、女性が履いていた左足の靴下を奪い疑いがもたれています。 栗本容疑者は警察の調べに対して「後ろから女性の両足首をつかみ転倒させ、靴下を脱がせて奪いました」と容疑を認めています。 栗本容疑者は、今年7月に路上で別の女性(30代)に後ろから抱きついて転倒させ、うなじのにおいを嗅ぐなどのわいせつな行為をしてけがをさせた疑いで逮捕され、「性欲を満たすためです」などと容疑を認めていました。