「19番目のカルテ」主演・松本潤「最後まで宜しくお願いします」清水尋也容疑者逮捕で再編集し最終話放送

嵐の松本潤(41)が4日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。主演を務めるTBSの日曜劇場「19番目のカルテ」の最終話が一部編集されて放送される旨を伝える投稿を引用し「最後まで宜しくお願いします」とつづった。 「19番目のカルテ」を巡っては、同作に出演している俳優の清水尋也容疑者が麻薬取締法違反の疑いで警視庁に逮捕された。これを受け、ドラマのインスタグラムでは「この度の報道に関して、番組をご視聴くださっている皆様には多大なご心配をおかけしていることと存じます。たくさんのご意見や応援のお言葉をいただきまして、心より感謝申し上げます」とコメント。 「日曜劇場『19番目のカルテ』は最終話に向けて撮影・編集作業を続けてまいりましたが、一部再編集を行い、改めて当初の予定通り9月7日(日)に最終話を放送いたしますことをご報告いたします」と報告した。 「19番目のカルテ」に出演中の清水容疑者は、7月ごろ、何者かと共謀し、自宅で大麻を含有する植物片を所持した疑い。同居する20代の女も逮捕した。清水容疑者は「大麻を持っていたことは間違いありません」と容疑を認めている。 ドラマは19番目の新領域「総合診療科」の医師・徳重晃が、「問診」を通じて患者と向き合う姿を描く新しいヒューマン医療エンターテインメント。清水容疑者は主要キャストで内科医・鹿山慶太を演じている。

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