飲酒運転か 19歳の男を逮捕 車が住宅に突っ込み乗っていた女子大学生が死亡 三重・松阪市

三重県松阪市で8月、車が住宅に突っ込んで乗っていた女子大学生が死亡した事故で、飲酒運転していたなどとして19歳の男が逮捕されました。 松阪市小黒田町で8月18日、道路脇の住宅に乗用車が突っ込んで、乗っていた名古屋市名東区の大学生高木七星さん(19)が死亡し、無職の男性(18)が重傷を負いました。 この事故で警察は、無職の男(19)を危険運転致死傷などの疑いで逮捕しました。 飲酒した上で制御が困難な高速度で乗用車を運転し、住宅に突っ込んで2人を死傷させた疑いが持たれています。 警察の調べに対して男は「飲酒運転したことは間違いない」と供述する一方、当時の速度など事故が起きた理由については「話したくありません」と供述しているということです。

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