アミューズ法務部、ネット上のデマを否定 具体例挙げ「直ちにやめてください」法的措置も視野に調査中

アミューズの法務部は6日、ネット上での情報を否定。デマの拡散に注意を呼びかけた。 投稿で「9月3日に麻薬取締法違反容疑で逮捕されたとの報道があった俳優(当社所属ではありません。)と当社所属アーティストである恒松祐里の関係について、ネット上で事実無根の情報を拡散している者がいます」と説明。「また、恒松祐里までもが警察の捜査対象になっているとのデマまで見受けられますが、そのような事実は一切ありません」と否定した。 また「当社に多数の通報が寄せられています」とし、「事実無根の情報拡散の具体例」として複数のリンクを提示。「恒松祐里と今回逮捕されたとされる俳優は、作品で共演したことがあり知人ではありますが、それ以上の関係性は一切ありません」と説明し、「それ以上の関係性があるかのような、また恒松祐里が違法行為を行ったかのようなデマの投稿やその拡散行為(リポストなど)は、恒松に対する名誉毀損です。また、当該俳優のファンの皆様に対する攻撃にもなります」と伝えた。 改めて「恒松祐里についてのデマを投稿したり、それを拡散(リポストなど)することは直ちにやめてください」と呼びかけ。「そのような名誉毀損行為については、法的措置も視野に入れ、すでに調査を開始いたしました」と報告した。

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