「男と職員がトラブルになっている」通院先の病院で男性職員の腕殴った疑い 会社役員の男逮捕 仙台

通院先の仙台市内の病院で男性職員の腕を殴ったとして、会社役員の男が逮捕されました。 暴行の疑いで逮捕されたのは、仙台市泉区高森6丁目の63歳の会社役員の男です。警察によりますと、男は10日午前11時40分ごろ、通院先の泉区の病院で応対していた45歳の男性職員の左腕を、右手の甲で1回殴った疑いがもたれています。男性職員にけがはありませんでしたが、別の職員が「男と職員がトラブルになっている」と110番通報し犯行が発覚しました。警察の調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めているということで、警察が動機や当時の詳しい状況を調べています。

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