無免許で軽ワゴン車運転し、歩行者専用道を通行した疑い 48歳男を逮捕 20年前に免許失効 神戸

兵庫県警垂水署は6日、無免許運転などの疑いで神戸市灘区の解体業の男(48)を現行犯逮捕した。署によると、男は20年前に免許を失効していたという。 逮捕容疑は6日午後3時45分ごろ、神戸市垂水区神田町で、無免許で軽ワゴン車を運転し、歩行者専用道を通行した疑い。署の調べに容疑を認めている。 署によると、現場の道路は、午前7時から午後7時まで車両の通行が禁止されている。交通取り締まり中の署員が、この道を走る軽ワゴン車を見つけ、制止したところ無免許が発覚したという。男は車は会社名義と説明。当時は仕事中だったという。

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