受刑者が「塀の中」から"弁護士つけず"本人訴訟→国に勝訴 「刑務所で法律書読んで訴状書いた」

今年5月、1人の受刑者が代理人の弁護士をつけず、塀の中から自ら裁判を起こし、国の責任を認めさせるという異例の判決を勝ち取った。どうやって闘ったのか。仮出所したばかりの本人に聞いた。(弁護士ドットコムニュース・一宮俊介)

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