米移民当局“摘発”日本人3人含む475人拘束 韓国『ヒョンデ』の工場建設現場

アメリカの移民当局が4日、韓国の自動車メーカー『ヒョンデ』の工場建設現場で大規模摘発を行いました。韓国人の労働者ら500人近くが不法滞在などの疑いで拘束され、その中に日本人が3人含まれていたことが分かりました。このうち2人が所属する日本の機械メーカーの担当者は取材に対して「法令に基づきビザを取得し、現地に出張していた」と語りました。

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