コロナ持続化給付金を詐取容疑、税理士を書類送検…暴力団組員と共謀し申請を代行

新型コロナウイルス対策の国の持続化給付金を詐取したとして、指定暴力団住吉会組員が逮捕された事件で、警視庁は26日、税理士の男(41)を詐欺容疑で東京地検立川支部に書類送検した。2020年6月以降、組員が作ったLINEグループに集まった若者らの計166件の給付金申請を代行し、計6600万円の不正受給に関与したとみている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加