メモ帳に少女140人以上との性行為記録 最年少は9歳… 東南アジアで“児童買春”繰り返したとみられる男2人を再逮捕 他にも複数人の仲間か

東南アジアで児童買春を繰り返していたとみられる男2人が、再逮捕されました。 再逮捕された名古屋市中川区の無職・宇治和彦容疑者(66)は、ことし3月ごろ、ラオスのホテルで腕時計型のカメラなどを使って女性のみだらな姿を盗撮した疑いがもたれていて、取り調べに黙秘しています。 また、大阪市の歯科医師・白井喜宏容疑者(60)は、おととし、ミャンマーで少女のみだらな姿を撮影した疑いがもたれていて「趣味で撮影した」と容疑を認めているということです。 2人は2か月に1回ほどの頻度で東南アジアに渡航し、児童買春を繰り返していたとみられています。 宇治容疑者のメモ帳には140人以上の少女との性行為が記録されていて、最年少は9歳だったということです。警察は、ほかにも仲間が複数人いるとみて調べています。

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