東南アジアで18歳未満の少女のみだらな姿を撮影したとして逮捕された歯科医師の男ら2人が、別の少女らのみだらな姿も撮影していたとして、再逮捕されました。 再逮捕されたのは、大阪市北区の歯科医師・白井喜宏容疑者と、名古屋市中川区の無職・宇治和彦容疑者です。警察によりますと、白井容疑者は2023年3月ごろ、ミャンマーで現地の18歳未満の少女のみだらな姿を撮影した疑いが持たれています。また宇治容疑者は2025年3月ごろ、ラオスで腕時計型カメラなどを使い、女性のみだらな姿を盗撮した疑いがもたれています。 警察の調べに対し、白井容疑者は「趣味として撮影していました」などと容疑を認め、宇治容疑者は「黙秘させてください」と話しているということです。