【速報】地中から見つかった遺体は消息不明の55歳男性と判明 北海道むかわ町

19日、北海道胆振地方のむかわ町で見つかった遺体について、警察は8月に札幌市内で刃物で切り付けられた後、行方がわからなくなっていた55歳の男性と判明したと発表しました。 警察によりますと、遺体で見つかったのは、札幌市豊平区の職業不詳、西村隆行さん55歳です。 西村さんは、8月2日、札幌市白石区の路上で、知人の大上文彦容疑者49歳に刃物で切り付けられた後、行方がわからなくなっていました。 警察は、事件のあと大上容疑者と合流していた梅津容疑者の供述をもとに現場を掘り起こしたところ、19日午後6時ごろに地中に埋められた遺体が見つかり、遺体は西村さんと判明しました。 警察は、西村さんに対する傷害など疑いで大上容疑者を、遺体を遺棄した疑いで梅津容疑者をそれぞれ逮捕していて、事件の経緯を詳しく調べています。

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