加古川女児殺害の容疑者「防犯カメラない場所で物色した」「小柄で抵抗されにくい女の子を刺した」

兵庫県加古川市で2007年に小学2年の女児が刺殺された事件で、県警は27日、同県たつの市の女児に対する殺人未遂容疑で逮捕した無職勝田州彦(くにひこ)容疑者(45)を殺人容疑で再逮捕した。勝田容疑者は逮捕前の任意聴取に関与を認め、「防犯カメラがない場所を選び、事件前から周辺で女児を物色していた」と述べたという。県警は連続女児襲撃事件とみて捜査を進める。

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