警察官の不祥事が後を絶たない。痴漢、盗撮、交通ルール違反など、その職務内容からはおおよそ信じ難い犯罪に手を染め、メディアに晒(さら)される。 正義の象徴ともいえる存在がなぜ、越えてはならない一線を越えてしまうのか…。警察官の日常を描いた『警察官のこのこ日記』(三五館シンシャ)の著者で、約20年勤務のOB・安沼保夫氏に組織や勤務の実態などを聞いた。(前編)
日本の犯罪・事件・不祥事などの保管庫
警察官の不祥事が後を絶たない。痴漢、盗撮、交通ルール違反など、その職務内容からはおおよそ信じ難い犯罪に手を染め、メディアに晒(さら)される。 正義の象徴ともいえる存在がなぜ、越えてはならない一線を越えてしまうのか…。警察官の日常を描いた『警察官のこのこ日記』(三五館シンシャ)の著者で、約20年勤務のOB・安沼保夫氏に組織や勤務の実態などを聞いた。(前編)