エンジンかけ駐車中の車を盗んだ疑い、36歳の男を再逮捕 無免許で盗んだ車を運転、事故起こし発覚

路上に駐車していた車を盗んだとして、兵庫県警尼崎南署は15日、窃盗の疑いで、大阪市此花区の無職の男(36)を再逮捕した。調べに容疑を認めているという。 再逮捕容疑は9月6日午後0時40分ごろ、尼崎市昭和通2の路上で、エンジンをかけた状態で止めてあった同市の運送業の男性(40)が所有する軽ワゴン車を盗んだ疑い。 同署などによると、男は同日夕、無免許で車を運転して事故を起こし、自動車運転処罰法違反(無免許過失運転致傷)などの疑いで逮捕された。その際に運転していた車が盗難車だったという。

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