「見知らぬ男を包丁で切りつけた」 82歳男が奄美署を訪れ、自供 50代男性に1週間のけがを負わせた容疑で緊急逮捕

奄美署は16日、傷害の疑いで、鹿児島県奄美市名瀬小俣町、無職の男(82)を緊急逮捕した。逮捕容疑は16日午後2時半ごろ、同市内の港で、愛知県在住の50代男性の左腕付近を包丁で切りつけ、約1週間のけがを負わせた疑い。 署によると、2人に面識はない。男性は帰省し魚釣りをしていた。目撃者が署に通報。署を訪れた容疑者が「見知らぬ男を包丁で切りつけた」と自供した。何らかのトラブルがあったとみて調べる。

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