酒を飲んで軽乗用車を運転したとして下関警察署は住所不定のタクシー運転手の男（66）を道路交通法違反（酒気帯び運転）の疑いで17日朝、逮捕しました。 逮捕されたのは住所不定・タクシー運転手の66歳の男です。 下関警察署によりますと男は17日午前9時半ごろ下関市形山みどり町の市道で酒気帯びの状態で軽乗用車を運転した疑いが持たれています。 男が運転していたのは勤務時間外で、パトロール中の警察官が職務質問を行ったところ男から酒の匂いがしたため飲酒検査を実施、呼気1リットルにつき0.15ミリグラム以上のアルコールが検出されたということです。 調べに対し男は「飲酒運転をした事実に間違いない」と容疑を認めているということです。