別居中の妻を手おので殴って殺害しようとした疑い、会社員を逮捕 広島県警 「ちゃんと説明がつかない」と供述

妻を手おので殴って殺害しようとしたとして、広島県警佐伯署は17日午前7時55分ごろ、広島市佐伯区の会社員の男(48)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、同区の別居中の妻(49)方で、後頭部や両腕を手おので殴って殺そうとした疑い。「間違いないけど、ちゃんと説明がつかない」と供述しているという。 同署によると、男は鍵が掛かっていない玄関のドアから室内に入り、リビングにいた妻を襲ったという。家族から110番があり、駆け付けた署員が取り押さえた。

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