妻を斧で殴る 別居中の夫を殺人未遂で逮捕

17日午前、広島市内の住宅で40代の女性を斧で殴ったとして、別居中の夫が殺人未遂の疑いで逮捕されました。 逮捕された夫は、広島市内の別居中の妻の家に侵入し、妻の後頭部を斧で殴った疑いがもたれています。 妻は頭や腕に、けがをしましたが命に別状はないということです。 警察によりますと、妻と同居する家族から「母が凶器で殴られた」と110番通報があり事件が発覚しました。 当時家の鍵はかかっていなかったということです。 警察の調べに対し夫は「間違いないけど、きちんと説明がつかない」と供述しています。

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