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「真犯人の証拠は警察が持っているはず」 無期懲役で服役中の受刑者が再審=裁判のやり直しを申し立てへ 「神戸質店事件」から見る『再審制度』の課題 再審法改正は正念場(第3回・最終回)

「県警が私の逮捕までに収集した各証拠の中に、私ではない真犯人がいるというエビデンスが絶対に見いだせると確信している」 筆者に手紙でこう訴える...