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「真犯人の証拠は警察が持っているはず」 無期懲役で服役中の受刑者が再審=裁判のやり直しを申し立てへ 「神戸質店事件」から見る『再審制度』の課題 再審法改正は正念場(第3回・最終回)

「県警が私の逮捕までに収集した各証拠の中に、私ではない真犯人がいるというエビデンスが絶対に見いだせると確信している」 筆者に手紙でこう訴える...

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「1年10カ月前の記憶」で人物を判別できるのか 「無期懲役」有罪を判断する”重要証拠”となった目撃情報の正確性を科学的に検証すると… 収監中の受刑者が再審請求へ 20年前に発生した強盗殺人「神戸質店事件」(第2回)

事件の捜査や裁判で、重要な証拠として扱われる「目撃証言」。 一方で、DNA鑑定により、冤罪被害の救済に取り組むアメリカの「イノセンス・プロジ...