「検知を受けることに疑問」とアルコール呼気検査を拒否 飲酒検知拒否の疑いで米兵逮捕 沖縄署

北谷町内でアルコールの呼気検査を拒否したとして、沖縄署は22日、米軍嘉手納基地所属の空軍兵長の容疑者の男(23)を道交法違反(飲酒検知拒否)の疑いで現行犯逮捕した。「検知を受けることに疑問があった」などと供述しているという。 署によると、容疑者は22日午後11時40分ごろ、北谷町北谷の町道で普通乗用車を運転中、警察官に呼気検査を求められ、拒否した疑いがある。パトロール中の警察官が、パトカーを避けるように急発進した容疑者の車を発見し、職務質問したという。

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