国道でバイク急停止、後続車の3人にけがさせた疑い 長崎県警が危険運転致傷容疑で30代男を逮捕

長崎県警浦上署は23日、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで、長崎市の無職の男(37)を逮捕した。逮捕容疑は2月16日夕、同市中園町から岩屋町の国道上で、バイクを急停止させるなどして後続の乗用車を自身のバイクに追突させ、けがをさせた疑い。署によると、乗用車の5人のうち3人が軽傷を負ったという。

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