「子どもが大麻を吸っていたから連れてきた」大麻草を所持していた疑い 男子中学生(15)を逮捕 男子中学生は「持っていたことに間違いない」【香川】

大麻草を所持していたとして、男子中学生(15)が逮捕されました。 麻薬及び向精神薬取締法違反の容疑で逮捕されたのは、仲多度郡内の15歳の男子中学生です。 警察によりますと、昨夜(8日)10時半ごろ、母親が「子どもが大麻を吸っていたから連れてきた」と、丸亀警察署にこの男子中学生を連れてきたということです。 母親が持ってきた男子中学生の所持品を調べたところ、乾燥させた植物片が入った約3㎝四方のビニール袋が10袋ほどがあり、警察が一部を簡易鑑定で確認したところ大麻草であることが分かったため、逮捕したということです。 調べに対して男子中学生は「大麻草を持っていたことに間違いない」と容疑を認めているということで、警察が入手経路などについて調べを進めています。

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