「身近にいる児童に魅力を感じた」 7年前、勤務先の小学校で低学年の女子児童にわいせつ行為か 小学校教諭の男(40)を逮捕 東京・町田市 警視庁

7年前、当時勤務していた東京・町田市の小学校で、低学年の女子児童にわいせつな行為をしたとして、小学校教諭の40代の男が逮捕されました。 強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、相模原市南区に住む小学校教諭・平林隆太容疑者(40)で、2018年9月、自身が勤めていた東京・町田市の小学校の校舎内で、この学校に通っていた当時低学年の女子児童にわいせつな行為をした疑いがもたれています。 警視庁によりますと、平林容疑者は女子児童と面識があり、校舎内で2人きりになり、犯行に及んでいたということです。 今年8月、被害を受けた女子児童の家族から「性犯罪の被害について相談したい」と警視庁に申し出があり、平林容疑者の犯行が発覚したということです。 平林容疑者は取り調べに「身近にいる児童に魅力を感じてしまった」と容疑を認めているということです。

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