元「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(36)が11日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、過去の不祥事について言及した。 三崎氏は「本当にあの脱税事件がなかったら、もっと果てしなく儲かってた。20代で歯車が狂った。14億円納税してるのに、たかだか1億8千万円なんて脱税するか?アホくさすぎてひっくり返るわ。見せしめされて、運命に一矢報いるつもりでインフルエンサーになった。今では社会的信用も復活し、経営者人生が楽しい」とポスト。 また「でもこういうことを言ってるとまたいつ嫌がらせされるかわからないね。それがこの日本だから。本当は大人しくするべきなんだろうけど、人生はたった一回しかない。悔いのないように、言いたいことを言っていくよ」と“攻め”の姿勢をつらぬくとしていた。 三崎氏は年商130億円の青汁関連の会社を立ち上げ、その容姿と立ち居振る舞いからメディアで引っ張りだこの存在となった。しかし、19年3月に法人税法違反などの疑いで逮捕。懲役2年、執行猶予4年の判決が下っている。