横断歩道を渡っていた24歳の女性はねられ重体 77歳運転手を逮捕〈仙台・宮城野区〉

11月11日夜、仙台市宮城野区で横断歩道を歩いて渡っていた、24歳の女性が車にはねられ、意識不明の重体となっています。 11日午後7時40分ごろ、宮城野区高砂1丁目の市道で横断歩道を歩いて渡っていた、宮城野区苦竹1丁目の長谷川葵梨さん(24歳)が、左から来た軽自動車にはねられました。 長谷川さんは頭などを強く打ち、仙台市内の病院に運ばれましたが、現在、意識不明の重体となっています。 警察は軽自動車を運転していた宮城野区福室5丁目のタクシー運転手、喜屋武長真容疑者(77歳)を、過失運転致傷の容疑で現行犯逮捕しました。 現場は信号機のない十字路交差点で、警察が当時の状況を詳しく調べています。

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