販売目的で大麻を所持か 19歳の男子大学生を逮捕 自宅から違法薬物とみられる粉末や錠剤など100点以上を押収 名古屋市

名古屋市熱田区の自宅で、販売する目的で相当量の大麻を所持したとして、19歳の男子大学生が逮捕されました。自宅からは、違法薬物とみられる粉末や錠剤など100点以上が押収されています。 麻薬取締法違反の疑いで逮捕・送検されたのは、熱田区に住む19歳の男子大学生です。 警察によりますと、男子大学生は12日、自宅で販売目的で相当量の大麻を所持した疑いが持たれています。警察に男子大学生に関する情報提供があり、家宅捜索に入ったところ、植物片を発見。鑑定の結果、大麻と判明したことで逮捕に至りました。 男子大学生は調べに対し、黙秘しているということです。 自宅からは、ほかにもコカインとみられる粉末やMDMAとみられる錠剤など100点以上が押収されていて、警察は、これらの鑑定を進めるとともに入手元や販売先について捜査しています。

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