夫婦トラブルで妻を蹴り転倒、骨折させた傷害容疑 長崎県警職員の男逮捕【長崎】

長崎県警の警察職員の男が、長崎県大村市の自宅で、同居する妻の腹を蹴って転倒させ全治およそ6週間の大ケガをさせたとして傷害容疑で逮捕されました。 逮捕されたのは、長崎県警のスクールサポーターで会計年度任用職員の67歳の男です。 警察によりますと、男は先月21日長崎県大村市の自宅で50代の妻とトラブルになった際、妻の腹を蹴って転倒させ肩の骨を折るなど全治およそ6週間のけがをさせた疑いが持たれています。 事件当日、男が自ら警察に通報し、警察は妻への聞き取りなど捜査を進めた結果、容疑が固まったとして4日傷害容疑で逮捕しました。 調べに対し、男は「ケガをさせたことは間違いありません」と容疑を認めているということです。

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