障害者支援施設で発生の2度の殺人未遂事件で逮捕された男性を不起訴に 青森地検「捜査の結果に基づいて総合的に判断した」

10月、青森県七戸町の障害者支援施設で起きた2度の殺人未遂事件で、逮捕された男性が不起訴となりました。 七戸町の障害者支援施設では10月、57歳の男性が同じ入所者の男性の首を絞めて殺害しようとしたとして、2度逮捕されていましたが、青森地検は「捜査の結果に基づいて総合的に判断した」として、最初の容疑を傷害罪に、翌日の容疑を暴行罪に切り替えたうえで18日に不起訴処分としました。

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