小学生の息子に日頃から暴行か 児童虐待容疑で40代男を逮捕 浦添署

小学生の息子に暴行を加え、唇にけがをさせたとして、浦添署は20日、本島中部に住む40代の契約社員の男を傷害(児童虐待)容疑で逮捕した。認否は明らかにしていない。 署によると男は18日午前7時半ごろ、自宅の玄関ドアに息子の顔面をぶつけ、唇を切るけがを負わせた疑い。事件は関係機関からの通報で発覚した。署によると、日頃から虐待があったとみられ、詳しく調べている。

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