横断歩道を渡っていた82歳女性が軽バンにはねられ意識不明の重体 会社員の男を現行犯逮捕 広島・呉市

12月1日、呉市で横断歩道を渡っていた80代の女性が車にはねられ意識不明の重体です。警察は車を運転していた会社員の男を現行犯逮捕しました。 警察によりますと1日午後2時半ごろ、呉市焼山政畝の市道で横断歩道を歩いて渡っていた近くに住む82歳の女性が、右折してきた軽バンにはねられました。 女性は病院に搬送されましたが意識不明の重体です。 現場は信号機のない横断歩道で、警察は、車を運転していた呉市押込の会社員、上浦清志容疑者(65)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。 警察の調べに対し、上浦容疑者は「横断歩道を横断中の女性と車でぶつかったことは間違いありません」と容疑を認めています。 警察は事故の詳しい状況を調べています。

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