ブラジルからコカイン密輸か…横浜市の精神科クリニック院長の44歳男逮捕 関係先からコカインやMDMA、乾燥大麻など

ブラジルからコカインを密輸したとして医師の男が逮捕されました。 神奈川・横浜市の精神科クリニックの院長・増田章被告(44)は2025年1月、ブラジルからコカイン約55グラムを密輸したなどとして逮捕・起訴されました。 東京税関が、国際郵便で送られてきた木製トレーにコカインが隠されているのを見つけ、事件が発覚しました。 関東信越厚生局麻薬取締部が増田被告の関係先を捜索したところ、コカインやMDMA、乾燥大麻などが見つかったということです。 麻薬取締部は増田被告の認否を明らかにしていませんが、自分で使う目的で薬物を所持していたとみていて、入手ルートなどを調べています。

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