熊本地検 不同意わいせつ容疑で逮捕・送検の男性を不起訴

熊本地検は、不同意わいせつの疑いで逮捕・送検されていた男性を11月28日付で不起訴処分としました。 不起訴となったのは八代市に住む飲食店経営の男性(69)で、今年10月、県内の飲食店で10代の女子生徒の体を触るわいせつな行為をした疑いで逮捕・送検されていました。 熊本地検は不起訴処分の理由について「刑事訴訟法により明らかにできない」としています。 男性は逮捕当時、警察の調べに「わいせつなことはしていない」と容疑を否認していました。

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