探偵業を副業にしていた元市職員、守秘義務違反容疑で逮捕…市民の個人情報漏らし3000万円以上得たか

市役所で勤務中に業務用端末を操作して市民の情報を取得し、「副業」にしていた探偵業の顧客に漏らしたとして、愛知県警は3日、元同県豊田市職員で探偵業の男(43)を地方公務員法違反(守秘義務)容疑で逮捕した。数十人分を不正に照会し、約70人の顧客から3000万円以上を売り上げたとみている。

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