大麻使用疑い、尼崎のプロボクサー逮捕 警察に情報寄せられ検査「何も言うことはありません」

大麻を使用したとして、兵庫県警東灘署は4日、麻薬取締法違反(使用)の疑いで、同県尼崎市、プロボクサーの男(26)を逮捕した。署の調べに「何も言うことはありません」と話しているという。 逮捕容疑は11月13日ごろ、同県内やその周辺で大麻を使用した疑い。 署によると、「(男が)大麻を吸っているのではないか」との情報が寄せられ、任意の検査で尿から大麻とみられる成分が検出された。同署は使用の経緯や入手経路について調べる。

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