娘を殺害された父親 20年越しに受刑者へ思いぶつけるも…「俺には関係ない」「過去忘れたい」心ない返事でがく然‥心情伝達制度で見えた遺族の思い

犯罪に巻き込まれた被害者や遺族が服役している受刑者に被害者の思いを届けるにはこれまで、手紙の受け取りや面会を拒否されるケースがあるなど、ハードルが高いとされている。そんな中、去年12月から始まった「心情伝達制度」は被害者と加害者の間に刑務官などが入り、被害者の心情や意見を受刑者に伝えるものだ。今回、子どもを殺害された2組の遺族がこの制度を利用した。受刑者から返ってきた言葉とは?

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