JR総武本線の線路に石を置いた疑い 佐倉署、自称会社員を逮捕

佐倉署は5日までに、往来危険の疑いで八街市、自称会社員の男(30)を逮捕した。 逮捕容疑は11月18日午前0時10分ごろ~5時55分ごろ、酒々井町のJR総武本線南酒々井駅付近の線路に石を置き、電車の往来に危険を生じさせた疑い。 同署によると、JRの職員から「(線路の分岐を変更する)ポイントが切り替わらないので確認すると、線路に石が詰められていた」と110番通報があった。防犯カメラ映像などから容疑者が浮上した。同署は認否を明らかにしていない。(本紙・千葉日報オンラインでは容疑者実名)

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