車を不正に改造した疑いで逮捕された22歳の会社員の男性が不起訴に

タイヤを車体からはみ出させるなど車を不正に改造した男性について、静岡地検は不起訴としました。 静岡市駿河区に住む会社員の男性(22)は11月、タイヤを車体からはみ出させるなど、自分の車を不正に改造したとして、道路運送車両法違反の疑いで逮捕・送検されていました。 この男性について静岡地検は12日付で不起訴処分としました。 理由について地検は「事案の性質や関係証拠の内容を踏まえたため」としています。 男性は警察の調べに対し、「改造したことに間違いありません」などと容疑を認めていました。

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