新築工事現場に侵入…エアコンプレッサーなど工事用具(時価合計約65万円相当)盗んだ疑い 岡山市出身の自称・内装業の男逮捕

鳥取県八頭町内の新築工事現場に侵入し工事用具15点を盗んだとして、17日、自称・内装業の男が逮捕されました。 建造物侵入と窃盗の容疑で逮捕されたのは、自称・岡山県岡山市出身、自称・内装業の男(48)です。 郡家警察署によりますと、男は12月6日午後6時ごろから翌日午前8時ごろまでの間、鳥取県八頭町内の住宅の新築工事現場に何らかの方法で侵入し、エアコンプレッサー1台など工事用具15点(時価合計約65万円相当)を盗んだ疑いが持たれています。 12月7日、工事用具が無くなっているのに気づいた関係者が警察に通報し、捜査の結果、男の犯行が明らかとなり17日逮捕しました。 警察の調べに男は「間違いありません」と話し、容疑を認めているということです。 盗まれた工事用具はまだ発見されていないということで、警察が引き続き捜査を進めています。

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