大麻草380本を農業用ハウスで栽培、末端価格8億円相当の大麻草押収…男女4人を逮捕・起訴 販売目的で栽培か 茨城・土浦市

農業用ハウスで大麻草を栽培したとして、男女4人が逮捕・起訴されました。 逮捕・起訴された漁師の橋本和幸被告(62)ら男女4人は、茨城・土浦市内の農業用ハウスで大麻草380本を栽培したなどとされます。 関東信越厚生局麻薬取締部によりますと、この農業用ハウスから、末端価格にして8億円相当の大麻草を押収したということです。 さらに関係先からは乾燥大麻や大麻リキッドも見つかっています。 麻薬取締部は、販売目的で栽培していたとみて調べています。

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