日高町のバー壁内から女性遺体、逮捕の男が経営者 看護師の工藤さん、大みそかは「彼氏と過ごす」と祖母に 北海道日高町のバーで壁の中から女性の遺体が見つかり男が逮捕された事件。女性は周囲に「大みそかは彼氏と過ごす」と話していたことが新たに分かりました。 死体遺棄の疑いで逮捕されたのは松倉俊彦容疑者(49)です。松倉容疑者は先月31日ごろ、日高町富川北にある自身が経営するバーの壁の中に、看護師の工藤日菜野さん(28)の遺体を隠した疑いがもたれています。工藤さんの死因は、ロープのようなもので首を絞められたことによる窒息でした。 遺体が隠されていたのは、店の出入り口の壁側にある物置の中です。扉を開いて右側の壁に木製の板が張ってあり、この板を外すとおよそ40センチ四方の穴があいていて、その中の1畳ほどのスペースに遺体が横たわっていたということです。 工藤さんは先月31日夕方、自宅近くの店舗で買い物をする姿が防犯カメラで確認されています。捜査関係者によりますと、前日の30日には、祖母に「あすは彼氏とゆっくり過ごす。1日は仕事に行く」と話していたことが新たにわかりました。 警察は、工藤さんの交際相手が松倉容疑者だったのか慎重に調べています。