大阪府内の女性から示談金名目で現金100万円をだまし取ったとして、20歳の男がカンボジアから移送され、逮捕されました。 けさ(20日朝)、カンボジアから移送され逮捕されたのは、無職の三百田堅容疑者(20)です。 三百田容疑者は去年7月、大阪府内に住む80代の女性に息子の知人を装って電話をかけ、「息子さんが女性を妊娠させたので、示談金を準備してください。息子さんは携帯電話を洗濯して壊し、代わりに対応している」などとウソを言い、現金100万円などをだまし取った疑いがもたれています。 警察などによりますと、三百田容疑者は現金の受け取り役で、事件直後にカンボジアに逃亡していましたが、現地当局が先月、詐欺拠点とみられる建物で、三百田容疑者を含む日本人16人を拘束していました。警察は組織的な犯行とみて調べています。