カードゲームを販売する名目で、高知市の男性にスマートフォンのアプリで5万5000円分の電子マネーを送金させ、品物を送らずにだまし取った疑いで、東京都台東区の26歳の男が逮捕されました。 逮捕されたのは、東京都台東区に住む無職の26歳の男です。 高知南警察署の調べによりますと、男は去年の8月7日ごろ、SNSのメッセージ機能を使い、高知市の30代男性から電子マネー5万5000円相当をだまし取った詐欺の疑いがもたれています。 事件の発端は、男性のスマートフォンにSNSで「カードゲームいりませんか?」という趣旨のメッセージが届いたことでした。 男性は「購入を希望」する旨をメッセージで伝え、男の指示に従い、アプリで電子マネー5万5000円を男に送金しました。 その後、連絡が取れず、品物が届かないことを不審に思った男性が警察に相談し、詐欺だと気づいたということです。 届け出を受けた警察が、SNSや電子マネーの送金履歴などを調べたところ、男の犯行だとわかり、今年1月20日に詐欺の疑いで逮捕しました。 男と男性に面識は無く、メッセージのみでやり取りをしていたということです。 調べに対し、男は「わからない」と容疑を否認する供述をしているということです。 警察は、裏付け捜査や余罪も含め捜査を進める方針です。