熊本東署と玉名署は20日、橋の欄干に取り付けられた「橋名板」を盗んだとして、窃盗の疑いで、住所不定、職業不詳の男(69)と、八代市古閑上町、看護助手の男(54)を逮捕した。 2人の逮捕容疑は共謀して昨年9月16日午後3時~17日正午ごろ、山鹿市南島の用水路にかかる福山橋の銅製の橋名板1枚(3万円相当)を盗んだ疑い。 東署によると、2容疑者は同17日に熊本市内の買い取り業者に売却していた。業者が「橋名板を買い取ったが盗品のようだ」と東署に相談した。売却時に提示した身分証などから2人を特定した。 県内では昨年9月16日に玉名市の富尾橋でも橋名板が盗まれた。この業者には福山橋や富尾橋など計100枚の橋名板が売却されており、県警は2人の関与を調べる。