12月、宮城県名取市の駐車場で、男の赤ちゃんの遺体が見つかった事件で、警察は母親とみられる23歳の女を死体遺棄の疑いで逮捕しました。 死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、名取市増田3丁目のパート従業員・渡邊智華容疑者(23)です。 警察によりますと、渡邊容疑者は去年10月上旬、自宅近くの駐車場で生まれて間もない男の赤ちゃんの遺体を土の中に埋めて、遺棄した疑いがもたれています。 12月、渡邊容疑者の自宅近くの認定こども園の駐車場で男の赤ちゃんの遺体が見つかり、警察が捜査を進めていました。 警察の調べに対し、渡邊容疑者は容疑を認めているということです。 捜査関係者によりますと、渡邊容疑者は「自宅で産んだあと、ビニール袋に入れて駐車場に埋めた」などと話していて、赤ちゃんはへその緒が付いた状態だったということです。 また、赤ちゃんの遺体が発見された場所は、渡邊容疑者が赤ちゃんを埋めた場所とは異なっているということで、警察が詳しい経緯を調べています。